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NAKAJIMA COLUMN |
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社長の一口コラム
カサブランカの未来とは
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2009年03月12日 |
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今月でカサブランカの紙上セミナー(全6回)が完了した。
紙上セミナーで目指していたことは、製品の紹介よりも開発を始めたきっかけ、開発者の思い、それを現場に適応させて、どう現場を変えたかを伝えることだ。
シムックス通信というA4一枚の小さなスペースでは伝えきれるものではないことは最初から認識していた。不十分さはウェブのカサブランカのコーナーに形を変えて掲載することで補ってきた。
カサブランカを経営にどう生かしてきたかは、ウェブのダウンロードページに“逆境の中の中小企業経営”と題する論文にまとめた。
現代は情報化社会と呼ばれているが、社会生活が便利になった反面、情報の洪水により人が情報に振り回される結果も招いている。
いかに情報に振り回されず、逆に上手く情報を使っていけるが大きな課題となっている。カサブランカと今回のセミナーを含めての情報発信は、金型現場という小さな社会で情報を上手に使うための参考資料として展開してきた。
カサブランカは、情報社会から取り残された金型現場に、いかに情報を発生、創生させるか、そしてそれをどう整理し、どう伝えていくかを担っている。
そしてこれからは、カサブランカを使った何年間分のデータをいかに上手に使うかが課題になってきている。難しくいえばデータ分析である。
何のために、どのようにデータを分析すればよいか、そしてその効果はどこにあるかを明らかにしていかねばならない。過去のデータを明日のための情報に変えていくということがテーマになる。
幸いなことに、私の中には新しい世界が見えている。これをソフトウエアと利用者の立場に立った使い方を提示し、見えるようにしていかねばならない。
新境地にカサブランカを導いていきたいと考えている。そのための準備は完了し、いよいよ行動の時がきた。
カサブランカの未来を切り開くには利用していただいているお客様とのコミュニケーションが重要である。
そのための努力を惜しまず頑張りたい。
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