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製造現場では特急対応や工程の行き来により常に状況が変化します。
状況の変化は必ず発生する事を前提にスケジュールを考えていかなければなりません。
一般的にスケジューラーと呼ばれるものでは、
「誰がどの機械でいつ加工を行うか」を自動的に決定しています。
しかし、状況の変化が発生するたびにスケジュールを立て直す事は時間のロスにつながります。
その為、現場班長が口頭で調整を行おうとするのですが、機械を決めた事が制約となり自由に調整できなくなります。
そこでカサブランカⅡでは「工程毎に今日いくつ作業をするか、1日の作業量(ノルマ)」だけを自動で決定するようにしました。
1日の作業量(ノルマ)だけを決め、「誰がどの機械でいつ」の指示は現場班長に権限委譲する事で、現場の状況に応じた調整を可能としました。
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